>

北欧風スタイルとは

北欧風デザインの共通点

「北欧風デザイン」という確固たる定義はありません。
でも、世界各国で人気を博している商品のデザインの共通点を見ていくと、特徴的なものは浮かび上がってきます。
木材を使った家や家具を好むことから、自然の中に見出せる色調や質感を重視し、シンプルにまとめられた外観。
自然の中にある植物や果物、葉といった物がモチーフとして取り入られていること。
温かみを感じられるハンドメイドテイストと、シンプルな作りのため、メンテナスしやすく、長く使える様配慮されていること。
暗めの室内でも明るく感じさせる鮮やかな色使いに加え、寒い室内でも暖かく過ごせるような機能性を持ち合わせていること。
このような要素がかけていると北欧風デザインではない!ということではありませんが、人気を集めているポイントとなっていると考えられます。

シンプルさに惹かれる

産業革命により、合理的な工業化の波がヨーロッパを席巻していた中、北部の辺境地域であった北欧に波が届くまでに時間がかかったことで、逆に、手工業の文化が長く残っていました。
洗練された職人の技と、工業化による新しい技術が、時間をかけて融合していったため、双方のいいとこ取りした北欧独自のデザインが発展していったとみられています。
自然の中にある素材をモチーフとしたシンプルなデザイン構成が、北欧デザインの特徴でもあります。
ファブリックや食器などに描かれた模様は、一つの模様を何度も配置することも多く、また、色使いについても、あまり多くの色を使用せず、数色程度に限定されていることが多いです。
そのシンプルさにホッとする温かみが感じられるのも、北欧風デザインの魅力です。


この記事をシェアする